えびにホタテ
はまちにうに
えんがわまぐろ・・
うっかり雑誌の寿司特集を見てしまいました
我慢できないかもしれません
寿司とか焼き鳥とか
ちょっとずつ頼めるやつにとても弱い
おやすみなさい
・・
一句一曲
花細 葦垣越尓 直一目 相視之兒故 千遍嘆津
花ぐはし 葦垣(あしかき)越しに ただ一目
相見し子ゆゑ、千たび嘆きつ
はなぐわし あしかきごしに ただひとめ
あひみしこゆえ ちたびなげきつ
万葉集 11巻
作者不詳
「花ぐわし」は桜や芦とセットでててくる枕詞で
こまやかな美しさを表すらしいのですが
アシの写真をじっーと見て
やっぱり本物を近くで見ると
細やかな美しさがあるものなの？
かぐわしい香りなの・・
とじーっと見てます
まだわからない魅力です
垣根ごしにちらりと見ただけのひとなのに
思いを掻き立てられて
千度も嘆きを繰り返している、
といううたです
753年より前に書かれたと思われます
・・
今はこれを聞いてます
ねなきゃ
ビリー・バンバン
また君に恋してる（2007年）
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やっぱりちょっとフォークソングが気になるのかもしれない
坂本冬美さんが2009年にカバーしました
